日本舞踊とは→日本の伝統的な踊り。
歌舞伎舞踊の技法を基本とした舞踊で、
「舞」と「踊」の二文字が結合しています。
長唄や清元、常磐津、義太夫などの日本の伝統音楽に振りがつけて、様々な演目を踊ります。
「日本舞踊のお稽古」というと、
”敷居が高い”とか”お金がとてもかかりそう”
などのイメージがあるようです。
ですが実際には、
お稽古事の一つとして長く親しまれています。
師匠である先生にはお稽古の前と後に正座をしてご挨拶をするので、礼儀作法と共に、
”人から何かを習う、教えてもらう”ということが身につきます。

また、着物を着て踊るので、
自分で着物を着られるようになります。
日本の民族衣装であるにもかかわらず、一人で着られない難しいものになっている事は大変残念なことです。
普段着の一つとして着物を着られる習慣を
日本舞踊のお稽古で身につけられます。
これは、とても楽しい事ではないかと思います。
また、
一つの作品を時間をかけてお稽古し、
踊ることや所作を少しずつ身につけるので、
継続する力や粘り強さが身についてまいります。
これは、お子様にはもちろん、
大人の方にもいい影響があるのではないでしょうか。

すぐに振りを覚えながら、とことん踊り込んで自分の体に馴染ませます。時間をかけて習得するものなので、上げ浚いや発表会などで自分で踊りきる事ができた時に、大きな達成感を体感できます。それは自分への自信にもつながる事でしょう。
そして何より、日本舞踊は楽しいんです!
三味線やお囃子の音に乗せ、
優しく、時にはカッコ良く踊り、
セリフを言ったり見得を切ります。

日本の風景や人々の気持ちを表現し、
身の回りにあるものを祝い、
五穀豊穣を祈り、寿ぎます。
最初は私も踊りが分からずにお稽古を始めました。お稽古をしていても、自分が何をしているのかさっばり分からなかったです。
ですが、少しずつ知っている演目が増えたり踊れるようになるにつれ、もっと踊りたい、上手くなりたい、という目標が増えました。
そこから藤間の名前をいただき、また機会が巡ってきて師範になりました。それはお稽古を続けた先にそんな風になったのです。

私はずっとシフトの仕事をしながらお稽古をしてまいりましたので、お稽古に行く時間の確保に苦労してまいりました。なので、自分のお教室では
・仕事が忙しい方にも通いやすく、
・習い事に憧れがある方の夢を叶え、
・自分のために頑張れる場を作りたい…
そんな事を大事にしております。
お稽古の主役は、皆さまです。
気軽に楽しくはもちろん、生活の中の気分転換としてお稽古をどんどん利用して欲しいです。
どんな着物でお稽古をしようかな、
お稽古に着物で行きたいな、
あの演目を踊ってみたい、
たくさんの「してみたい」を楽しめるお稽古場になれば、と思います。
まずは、お稽古場に見学にいらしてみてください。「やってみる!」の第一歩を踏み出したら、あとは楽しむだけです。
お稽古は、楽しみながら成長できる、最高の学びだと思います。
ご一緒にお稽古、いかがでしょうか。
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